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真実かどうか

新潟県上越市の広告代理店「桐朋(とうほう)」のWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

本日から新年度、あるいは3日(月)から本格的な新年度が始まるという方も多いでしょうか。

今回の記事のテーマなのですが、私事ながら先日、会社の健康診断を受けました。

身長を測ったら昨年より「0.2センチ」伸びており、見事に180センチの大台に乗ることができました〜(^^)!!

……というのは嘘です。

一瞬でも皆さんに「そうなんだ」と信じさせてしまい、申し訳ございません。

実は、この嘘をつきたいがために、記事の公開を「4月1日(エイプリルフール)」に設定しております。

今回のテーマは「真実かどうか」です。

新潟県外のとある街の歯医者さんもクリニックの標語に用いているのだとか(^^)

Webとも少し絡めつつ、お話しさせていただきます。

この記事の目次

情報を受け取る側の「真実かどうか」の観点

「真実かどうか」という観点は、日常生活全般はもちろん、特にお仕事の場面では重要な考え方であると考えております。

そして「真実かどうか」という考え方には、情報を「受け取る側」と「発信する側」の2とおりの側面があるとも考えます。

まずは「受け取る側」についてお話しさせていただきます。

冒頭で、私は健康診断を受けて身長が180センチだったという「嘘」をつきました。

この記事を書いている「私」とお会いしたことのある方々にもこのブログをいつも読んでいただいていると伺っておりますが、お会いしたことのない方もご覧になっているかと思います。

つまりは、このブログ記事を書いている者の身長という情報は、基本的に「調べようのない情報」なのです。

今回の場合では、私の身長が何センチであっても「誰も気にしない」と思っております。

でも、これがお仕事でとなれば、状況は変わってくるかと思います。

Webサイト制作の業務においても、常に「真実かどうか」という観点を持って取り組むことは重要です。

「Webサイトの新しいレイアウト手法は、これをこうすると実現できますよ」

という技術情報に関しては「本当かなぁ?」という視点を持ちながら検証することで覚えて、身につけていくことができます。

また、昨今いろいろと話題になっている「ちまたのWebサイトのコンテンツの信ぴょう性」の問題に関しても、

「このサイトの内容は真実かな?誰々さんが専門的だから聞いてみよう」

などと、詳しい方に聞いてみたり、複数の情報源から確認を取るなどして「こういう理由で真実だと判断しました」と言える根拠が必要だと考えます。

緊急性を要する場合にはおろそかになりがちですが、私の考える情報を受け取る側にとっての「真実かどうか」という観点について述べさせていただきました。

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情報を発信する側の「真実かどうか」の観点

次に、先ほどとは正反対の、情報を「発信する側」にとっての「真実かどうか」の観点についてです。

架空のスポーツ新聞に、このような見出しの記事があったとしましょう。

「桐朋ベースボーラーズの東方投手、A球団に移籍か!?」

このような形式の記事を否定するつもりはございません。

例えば事実として、移籍先候補のA球団の方が、

「ピッチャーの東方くん良いですねぇ〜、可能ならうちの球団に欲しい人材だ!」

のように言ったのかも知れません。

そして、上記の見出しを「移籍の可能性があるかも知れませんよ」という意味で解釈するなら「うちの球団に欲しい」と言っただけで、例えわずかでも「移籍の可能性アリ」の状態と言えるかも知れませんからね(^^)

ただ、上記のような状況において、このような見出しは私は「真実かどうか」という観点を忘れてしまっているのかなと、疑問を持ってしまいます。

「桐朋ベースボーラーズの東方投手、A球団に移籍!!」

つまり「移籍が決定しました」と、決定事項として断定的とも取れる表現の場合です。

仮定からして、「関係者が欲しいと発言した」は真実です。

そして「移籍の可能性あり!という報道が出た」も、真実と解釈して良いでしょう。

でも、この発言だけの時点では「移籍決定!!」ではないはずです。

つまり。

特定の分野に興味がある方にとって、関連するキーワードを交えた特異な見出しは、読む方・見る方にとって注目を集めやすいものです。

そして、Webサイトでそういった「特異な見出し」を用いると、アクセス数やページビュー数を多く稼げる傾向にあります。

ただ、その情報が仮に真実で無かった場合は、どうでしょうか?

先ほどの例で言うならば「A球団に移籍!!」という見出しをクリックして記事を読んでみた場合です。

本文を読んで、書かれている内容が、例えば「(この記事の筆者は)移籍するのでは無いかと思います。」と言っているだけだった場合。

また例えば「A球団がいいねと言っていて、B球団も調査に乗り出しており…(中略)…結論は、C球団が一歩リードの状況です」などと、そもそも見出しと本文が矛盾している場合。

仮に記事の筆者さんの主観だけの場合や、タイトルと本文が矛盾している場合は、いずれの内容も真実とは言えないと思います。

真実でない情報、または「真実かどうか」が定かでない情報を発信して、それが根拠に欠けるものだった場合、

「なんだぁ、このサイトの記事は、真実じゃないことが平気で書かれていてガッカリしちゃったな…」

と、全体的な信頼を下げてしまうことにもなりかねません。

短期的に見れば「特異な見出し」はアクセス数もページビュー数も稼げる傾向にあります。

でも、長期的に見れば、見てくださる方・読んでくださる方に御迷惑をおかけしてしまうかも知れません。

あるいは、不快な思いをさせてしまうかも知れません。

そのような感情を持たせてしまうことは、めぐり巡って自身にもメリットがありません。

情報を発信する側は「この情報を発信することで、受け取る方をガッカリさせないだろうか」という意味で「真実かどうか」という観点に立ち帰る必要があると考えるのです。

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まとめ:「真実かどうか」に常に向き合う!

改めまして、情報を受け取る側も、発信する側も「真実かどうか」という観点を常に持つことが重要だと思います。

歴史上の出来事やごく限られた方にしか知られていない情報でも、

「専門家に取材して、その可能性が最も高いという説明を受けたから」

「本人に直接確認して、YESと言っていたから」

のように、少なくとも「真実だと思うに至った理由」を用意しておくことが重要だと思います。

言えないことがあるぶんには、しかたがありません。

でも、誰かが発信して、誰かが受け止めるという形でやり取りされる情報に関しては、「真実かどうか」の観点を忘れないでいたいと思うのでした(^^)

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最後に

今回の記事、少し難しい話になってしまいました…。

発信する側は「より分かりやすく」という観点も重要かも知れませんね(^^;)

この記事を書いた人

  • 新潟県上越市 桐朋:TOHO Staff
  • TOHO Staff

    この記事は桐朋スタッフが書きました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
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